mi-ya-biのブログ

パン日記

サツマイモとココアのパン

サツマイモとココアのパン

今日作ったパン。

生地は軽さを出す為に薄力粉を1/4くらい入れて、ココアパウダーを

たっぷり入れてます。

1次発酵が終わった後に28cmx18cmに延ばし4枚を重ねて作ります。

きれいに同じ形に延ばさないときれいに4層断面が見えません。

作ってみて分かったのですが大きさはしっかりと図る事が大事ですね。

イングリッシュマフィン型8cm、高さ4cmに収めた時に

角が適度に立っていてすべての断面がつぶれていない事が焼きあがった

後に断面がきれいに見えるコツかな。

4枚も伸ばすのでかなり綿棒テクが上達する事は確実です!

上には甘く煮たサツマイモとちょっと酸味の効いたジャムをトッピング。

断面が見えているところが適度にカリッとしていて美味しかった。

和三盆のカボチャプリン

カボチャプリン

和三盆のカボチャプリン作りました。

和三盆、主に香川県徳島県などの四国東部で伝統的に生産されている砂糖の一種で細やかな粒子、口溶けの良さや、後に引かないすっきりとした甘さが特徴的。

三盆の名は、「盆の上で砂糖を三度『研ぐ(とぐ)』」という日本で工夫された独自の精糖工程から来たもので、国産高級砂糖なんだって。

讃岐和三盆と阿波和三盆がありますよね。糖蜜の風味が違うそうだが・・・。

今度食べ比べてみましょう!

(レシピ)

カボチャ 300g

卵5個

和三盆 90g

牛乳 300cc

生クリーム 100g

ラム酒 小さじ2

ラニュー糖 80g

バター 5g

今回発見しましたがカボチャはあまり小さく切ると身をホジホジするのが大変かも。

次はもう少し大きくカットしよーっと。

今回ショックな事にBRAWNのブレンダーを壊してしまいました。

カボチャはコシキで裏ごしすればよいのだけどすごく大変なのでいつもブレンダー

でやってましたが、今回のカボチャは結構ほくほくでブレンドの抵抗力が大きく

ブレンダーがあまりのストレスでプチっていっちゃいました。

何ということーーー。ショック!

牛乳やクリームを混ぜながらブレンドすればよかった。

大変勉強になりました。二度と壊しません!!

また、ブレンダーを購入してきました。

ブレンダーが無いと最近お気に入りのスムージーが作れなくなるので。

今回はカボチャ感が強めだったようです。

次回はもう少しなめらかな感じで仕上げたいです。

ねっとりとした日本カボチャがよさそうです。

そろそろカボチャの季節かな。次回こうご期待。

やっぱりおいしいバスクチーズケーキ

バスクチーズケーキ

数えきれないくらい作ったバスクチーズケーキ

すごく短時間で出来ておいしい。最高です。

短時間でおいしいスイーツは、チーズケーキ、カボチャプリン、マンゴープリン

この3つですね。

今日は、紅茶とバニラビーンズとアマレットを入れました。

紅茶は香りが強いアールグレイ

いつもの倍入れてみた。

レシピはこんな感じ。

クリームチーズ 200g

・グラニュー糖 大さじ6

・卵2個

・薄力粉 大さじ1

・生クリーム1カップ

・紅茶2パック (摺木で粉に)

・バニラビーンズ少量

アマレット 大さじ1

焼く前にこしきでこします。

そうする事できめが細かくなるし、泡がなくなりますよね。

レシピ

あーパンも作らなきゃ❕

 

 

中東料理

ニジマス

2週間前に釣ってきたニジマスを冷凍にしていました。

それをオリーブオイルでムニエル風に。

付け合わせはMEYHANE TABLE 家メイハネで中東料理パーティーって

本に載っていたサラダ。

ドレッシングはレモン汁とオリーブオイル、塩、コショウ。

タイムとデイルを入れて、混ぜ混ぜ。

魚に結構あう。

これパンのブログで立ち上げたつもりだった。

ちょっとそれ気味かな。まあいいか。

このMEYHANE TABLE 家メイハネで中東料理パーティーって本は

なかなかおいしそう。

野菜も多く使ってあってカラフルで食欲がそそる。

中東料理食べたくなってきましたし、行ってみたいな。

ロッコとか料理おしいしそう。レンズ豆とか豆類を使った煮込みも

結構おいしいんですよね。

ただいまおいしそうなレストラン物色中。

中東料理いろいろ作ってみようと思います。(⌒∇⌒)

タルトonマスカット

タルト

息子の誕生日ケーキを作りました。

久々にタルト!

今回タルト型に収める時に割れたので何か理由があるのでしょうね。

パートシュクレの作り方は研究する必要がありそうです。

パートシュクレは黒いけど焦げているわけではありませんよ。

ココアが入っております。

前回マスカットで作ったときは生クリームの上にマスカットをおいたので

白と緑のコントラストがすばらしかった。

今回はカスタードの上においてみました。

マスカットは少し酸味もあるのでカスタードの甘さとマッチするのでは

ないかと思ってます。冷やしてから頂きまーす。

あと本当はマスカットにナパージュをつける予定でした。

今回初めて粉ナパージュを使ったのですが・・・。

失敗。

ゼリー状になってしまった。本当はとろりとしているが。

使用方法をしっかり読んで分量も間違えていないのにー。

次回リベンジだね。

 

メロンパン

メロンパン

メロンパン。これは結構おいしかったです。

ビスケット生地で発行させた生地(強力粉、スキムミルク、塩、砂糖、バター、生イースト)を包み込み、グラニュー糖をころころしてから焼く。

捏ねにおいては、クリーミングという手法を使いました。

クリーミングとは捏ねの前に油脂、砂糖、卵などを泡立てから加える手法。

クリーミングして空気を含ませてから生地に加えることにより生地のつながりが弱まりこれが口溶けのよさとなって柔らかな食感のパンに仕上がります。

なかのクリームはカスタード系。教わったレシピではメロンピューレが入ってました。

メロンパンって日本発祥なんですって。

昔(1930以前)はなんとアーモンドのような形(縦に割った)だったそうです。

それが円形になって、その名前は日の出みたいなのでサンライズという名で売り出され、そのあとマスクメロンが輸入されたころに似ているのでメロンパンと呼ばれるようになった。

なるほどメロンパンにも歴史がありますね。

メロンパンもパン屋さんによって結構こだわりありそうですね。

ついつい食べてみたくなる一品です。

ライ麦パンでサンドウィッチ

サンドウィッチ

本日の朝は先日買ったライ麦のパンでサンドウィッチを作りました。

絶対サンドウィッチに合いそうだと思って。

シンプルにハムと野菜です。

グリーンカールとピーマンとキャベツ。キャベツは千切りにしてイタリアンドレッシング(オリーブオイル、白ワインビネガー、塩、コショウ)で軽くあえたもの。

そこに先日頂いた”北海道の野菜のディップ--トマトチリ”とバターを塗って。

なかなか美味しかったです。

手前は庭でとれたブルーベーリー。ちょーどいい甘さと酸味。

今年はほぼ最後の収穫ですね。

ドイツのパンってずっしりしていて酸味が効いてるイメージですよね。

この酸味ってなんだろう。

調べてたら、ふくもとさんのパンブログに書いてありました。わかりやすい❕

天然酵母(サワー種)は「ライ麦粉」と呼ばれるライ麦から作られた粉を原料に培養(ばいよう)するのですが、サワー種を作る過程でライ麦粉や空気中に含まれる「乳酸菌」が増加して、独特の酸味と風味を生み出しているそうです。

サワー種はライ麦粉の酸味を穏やかにしてくれるだけで無く、パン生地をしっとりさせてくれる効果があり、食べやすく仕上げることができます。

寒冷地のドイツでは小麦の育ちが悪く、ライ麦でパンを焼かざるを得ない時があって「どうにかライ麦粉だけでおいしいパンが作れないものか…」と考えに考え抜いた末に生まれたのが「サワー種」。なるほど勉強になりました。ありがとうございます。

パンの風味にも歴史ありですね。